最近はかなり現金を使うことが少なくなってきました。
最近現金を使うのは、現金だと会員価格で買えるスーパー、現金払いのみのディスカウント系酒屋、昼食で行く食堂・中華屋数件くらい。
ある程度の金額のものはクレジットカード、そして小口のものはほとんどQRコード決済で済ましています。
なので普段持ち歩く財布には基本的に小銭以外の現金は3000円しか入れないようにしています。そこから出せばすぐに補充という流れ。
ところが時々その補充を忘れてしまう。
一昨日の午前中に現金しか使えないある医療機関を予約していました。朝目覚めてふと思ったのが、財布に現金補充していたか?
あわてて起きて財布を確認すると1000円しか入っていない。Suicaが使えるキャッシュカードも持っているので、銀行でおろしてから行くしか無いかと思ったのだけど、たまたま普段持ち歩いているバックのポケットに3000円入っていたのを見つけてとりあえず安堵。
医療機関の支払は2000円弱だったので何とか乗り切れました。
その後、いくつか持っているネット銀行の一つが、コンビニATMでカードを使わずスマホで下ろせることを思い出して予備として使用できるように設定。これで万が一にもいくつかの方法で現金を手に入れることが出来るようになりました。
どんどん現金を使う場所や場面は少なくなっていくけど、今回のようなポカ、ネットのトラブルや災害時のことを考えるとやはりある程度の現金は自宅や職場、そして財布にも必要だなと改めて思いました。
かつてバブルの頃に、現金でパンパンに膨らんだカバンを持ち歩いていたある社長のようなレベルになれば心配することは無いのでしょうが・・・(笑)